日語敬語表達方法
發布時間:2019-02-14 14:58:41 已幫助:390人 來源:北京櫻花日語
在日常的日語對話中我們通常會應用一些敬語,但其實這其中有很多錯誤的敬語用法,相信很多學員都不了解,小編為大家找來了具體的內容介紹,趕快來學習起來吧。
「〇〇様でございますね」「こちらでよろしかったでしょうか」「本日お休みをいただいております」「お名前様頂戴できますでしょうか?」…じつは、これらはすべて間違った言い回しです。
「〇〇様でございますね」「こちらでよろしかったでしょうか」「本日お休みをいただいております」「お名前様頂戴できますでしょうか?」等,其實都是錯誤的表達方式。
また、意味合いは正しくても、なんとなく上から目線に聞こえてしまう言い方をしていることもあるものです。
以及,即使意思是正確的,也有很多說法聽起來給人一種高高在上的感覺。
●目上の人に「なるほど」「參考になります」はNG
●不能對長輩上司使用「なるほど」「參考になります」
敬意を表して「なるほど」と言ったつもりでいても、人によっては上から目線だと感じることもあるようです。目上の人やお客様に使う場合は「さようでございますか」と言い換えましょう。
即使在說「なるほど」(原來如此)時想要表達敬意,但也可能產生高高在上的感覺。對長輩上司或客人可使用「さようでございますか」。
何かアドバイスを受けた際、相手を立てているつもりで「參考になります」と応える人がいますが、これだと「參考程度にしかならない」と受け取られる可能性もあります。もし仮にその程度のアドバイスだとしても、目上やお客様からのアドバイスに対しては「勉強になります」と返答するのがベストです。
有人在得到一些建議時,會站在對方的立場上回答「參考になります」(我會參考你的意見),但這種說法有可能會被理解為自己的建議只有參考價值。而且即使對方的建議真的只能作為參考時,對長輩上司或客人也使用「勉強になります」(受教了)。
●「ご注文はおそろいでしょうか」
「おそろいでしょうか」は人に対して使う敬語になります。飲食店等でよく聞かれる「以上でご注文はおそろいでしょうか」と、物に対して使うのは不適切な表現です。
「おそろいでしょうか」是用于人的敬語。因此用于指物時,如在餐飲店里經常聽到的「以上でご注文はおそろいでしょうか」(您要點的就是這些嗎?)其實是不恰當的說法。
「ご注文はそろいましたか」というのが正しい言い方になります。
「ご注文はそろいましたか」為正確的說法。
●「〇〇様でございますね」
「ございます」は「ある」の丁寧語です。「ある」「ない」というのは物に対して使う言葉ですから、〇〇様を人ではなく物として扱っている表現になります。
「ございます」是「ある」的禮貌語。「ある」「ない」是用于指物的詞語,因此用于人時就顯得很失禮。
人様に敬意を表して使う場合は、「〇〇様でいらっしゃいますね」が正解です。
想要表達自己的敬意時,應使用「〇〇様でいらっしゃいますね」(您是xx吧?)。
●「こちらでよろしかったでしょうか」
丁寧語での表現には違いありませんが、「よろしかった???」と過去形にする必要はまったくありません。
雖然作為禮貌用語并沒有錯誤,但沒有必要使用「よろしかった???」這樣的過去式。
正しくは「こちらでよろしいでしょうか」です。
正確應為「こちらでよろしいでしょうか」(這樣可以嗎?)。
●「ご拝読ください」
「拝読」は謙譲語です。これは、自分(側)に関してへりくだった表現をすることで相手(側)に対して敬意を表する言葉ですから、相手の行為に関して使用するのはNGとなります。
「拝読」為謙讓語,是將己方置于比較謙卑的位置而對對方表示敬意的詞語,因此不能用于描述對方行為。
「ご覧になってください」と言い換えましょう。
可替換為「ご覧になってください」(請看)。
●「〇〇は本日お休みをいただいております」
社外からの電話対応でよく聞かれる言葉です。しかし、「いただく」は「もらう」の謙譲語になります。つまり、通常、休みは會社からもらっているものなので、立てている相手が自分の會社ということになってしまうわけです。
這是接聽公司外部打來的電話時常聽到的話。然而「いただく」是「もらう」的謙讓語,也就是說,因為請假一般是發生在公司內部,所以這種用法就是錯將對方也納入了自己的公司之中。
「〇〇は本日休んでおります」が正しい言い方です。もっと柔らかな言い方をしたという場合は「あいにく〇〇は本日休みでございまして、申し訳ございません」などと言うのもよいでしょう。
「〇〇は本日休んでおります」(xx今天休息)是正確的說法。若想表達得更委婉可使用「あいにく〇〇は本日休みでございまして、申し訳ございません」(很不巧xx今天休息,非常抱歉)等說法。
●「お名前様頂戴できますでしょうか?」
「頂戴する」は「もらう」の謙譲語ですが、名前はもともと頂戴したり差し上げたりするものではありません。目的は相手の名前を聞き出すことなので、「聞く」の謙譲語である「伺う」を使用するのが正解です。
「お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」が正しい言い方になります。
雖然「頂戴する」是「もらう」的謙讓語,但姓名本身并不是可以給予的東西。因為是想要詢問對方的姓名,則應使用「聞く」的謙讓語「伺う」。
即「お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」(可以告訴我您的名字嗎?)。
相手に敬意を伝えたいと考えるあまり、こうした一見丁寧と思える誤った敬語の使い方をしていることがままあります。とは言え、正しい言い方のほうがぞんざいだと感じる人もいるかもしれません。
そのような人は、「あいにくですが」「よろしければ」「恐れ入りますが」といったクッション言葉を入れるなど一工夫してみてはいかがでしょうか。
雖然很想要表達自己的敬意,但常有乍一看很禮貌但實際上是錯誤的敬語用法。然而也有人認為正確的說法有些草率。
對于這類人,可使用「あいにくですが」「よろしければ」「恐れ入りますが」等作為緩沖。